部分日食を観察しました。

 初めのうちはグラスを通して日食の様子を楽しんでいた子どもたちも、やがて指のすきまで木もれ日を作ったり、髪の毛を縛っているゴムの隙間にできた木漏れ日を見つけたりして、部分日食の不思議さに驚く姿が見られました。
 次に子どもたちが出会うであろう部分日食は、大人になってからです。どんな仲間とどんなひと時を過ごしながら見ているのでしょうね。