書き初め大会を実施しました

 書き初め大会を実施しました。「金賞」という形で一つの結果は子どもたちに知らせたものの、38人の作品が一堂に並ぶと、「太く」「大きく」「のびのびと」「筆をそろえて」「一文字一文字丁寧に」「名前も大きく」など、それぞれの作品のよさをあらためて感じた書き初め大会でした。

クリスマス会を開きました。

 「クリスマス会したいね。」といった子どものつぶやきから始まり、計画、準備、練習、進行、後始末に至るまで、自分たちの力で進めました。これまで子どもたちと過ごしてきたどの時間よりも、最高の笑顔が見れたひと時でした。

〈手品タイム〉

〈クイズタイム〉

書き初めの練習に取り組みました

 体育館で初めて書き初めの練習に取り組みました。練習後「かなり汚れた、書きにくい、予想した字とちがう、字が太くなりすぎる、下じきもよごれる、筆のコントロールが難しい、墨の付け方が難しい…」とうまく書けないもどかしさが残ったようです。「もっと上手に書きたいな。」の気持ちがあるからこそ、こんな気持ちになるのでしょうね。練習あるのみ!


本番もこんな風にのぞみます。
不要な道具は袋にまとめて後ろにおきます。


墨をたっぷりつけます。
                     

公民館フェステバル

 心を声にして、音にして、体の動きにして「一生懸命」披露することを目当てにして発表しました。体が反るくらいに声を張り上げる子、一つ一つの言葉を大切にしていう子、言葉に勢いのある子、リコーダーの先をあげて、お客さんを意識して演奏する子、床から飛び上がるくらいに踊る子、笑顔で踊る子、移動した後もリズムに乗って踊る子、最後までリズムに乗りながらかけ声を出している子など、どの子も「一生懸命」取り組む姿がとてもかっこよかったです。


「絶対に許せないのは中途半端なやり方と、ずるい根性。全体の美をそこなう行為である。」を心にとめて…

麦酒館で会食

 外はあいにくの雨でしたが、麦酒館で過ごした38人の仲間とのおいしいひと時は、雨でじとじとした心をあっという間に上天気にしてくれました。

   山本家にて

   宇奈月麦酒館にて